様々なエンジンについて

皆様いつもカスタムのご依頼誠にありがとうございます!

最近蚊に刺され始めました、気づけばもうそんな時期になりました、やっぱり時間がたつのは早いですね

さて、そんな話はさておき

今回はハーレーのエンジンについてです

まず、ハーレーエンジンを知るための4つのキーワードがあります!

「OHV(オーバーヘッドバルブ)」

36年のナックルヘッドから採用された現在のハーレーの基本となるエンジン構造

それまでシリンダー横にあったバルブをヘッド上に配置するのが特徴

「Vツイン」

シリンダーをサイドから見て、クランクを中心にVの字に配置するのが特徴

ピストンがお互いの振動を打ち消すように動くので不快な振動を抑えられる

「空冷」

エンジンの冷却方法、走行風によってエンジンを冷却するシステム

「挟角45度」

V型エンジンの挟み角は様々で、ハーレーは初めてVツインを作って以来一貫して45度

ハーレーの歴代Vツインエンジン

「Fヘッド」1911-1928

シリンダーヘッド内部の吸気バルブと排気バルブを「F」のように配置しているのが特徴

ハーレー エンジン prizebikesalon プライズバイクサロン

「サイドバルブ(フラットヘッド)」1929-1935

バルブの位置がシリンダーボアの真横にあることからサイドバルブと名付けられた

ヘッドにフィンがあるのも特徴

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「ナックルヘッド」1936-1947

市販車初のOHV方式のエンジンで、排気量は1000ccと1200ccがある

ロッカーカバーが拳のように見えたことでナックルヘッドと名付けられた

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「パンヘッド」1948-1965

ロッカーカバーが鍋をひっくり返したような形状をしていたためパンヘッドと呼ばれた

排気量は1000ccと1200cc

最大の特徴は素材をアルミに変更したこと

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「ショベルヘッド」1966-1983

ロッカーカバーを上から見ると石炭用ショベルに似ていたのでショベルヘッドの名が付いた

70年に発電機がジェネレーター(直流)からオルタネーター(交流)になり、ケースも変更。66~69年型を「アーリーショベル」、70年以降を「レイトショベル」と呼ぶ

78年後期より1200ccから1340ccになった

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「エボリューション(ブロックヘッド)」1984-1998

ハーレー史上初のオールアルミエンジンで排気量は1340cc

ロッカーカバーが3ピース構造になっていて、ブロックを重ねたように見えることからブロックヘッドとも呼ばれている

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「ツインカム(ファットヘッド)」1999-2016

ビッグツインでは長い間1本だったカムシャフトを2本とし、排気量は1450ccにボアアップ、ファットヘッドと呼ばれ後に排気量を1584cc、1689ccと増大

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現行機種(2019年モデル)のハーレーのエンジンは3種類です

「ミルウォーキーエイト」

1つのカムでOHV方式という、伝統的なメカニズムを採用しているのが特徴

排気量は107(1745cc)、114(1868cc)、117(1923cc)の3種類

【搭載ファミリー】

「ソフテイル」、「ツーリング」、「トライク」、「CVO」

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「エボリューション」

スポーツスターファミリーに搭載されているエンジン

ビッグツインと同じOHV方式ですが、4つのカムを備え、素早く軽快に吹けあがります

排気量は883cc、1200cc

エンジンとミッションを一体型としているため、車体を小ぶりにすることもできる

【搭載ファミリー】

スポーツスター

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「レボリューションX」

2015年に日本に導入されたエントリー向けモデルである

「ハーレーダビッドソンストリート750」のために開発されたエンジン

水冷式、SOHC方式のVツインエンジン

【搭載ファミリー】

H-Dストリート

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皆さんいかがでしたか?

ハーレーはモデルやファミリーがたくさんありますが、エンジンもめちゃくちゃたくさんありますね!

ご依頼いただいている車両は順次作業を進めていますのでお待たせしてしまっている方、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください!

それでは今回はこのへんで