2014年FLSのインジェクションチューニング
- 74HP
- 前後のAFR値の推移
- アクセル開度12%も全域で薄いセッティングでした
- PMのMax HPのエアクリを使用
- Vance&Hinesのサイレンサー
- 2014年FLSストックTC96エンジンです
2014年ソフテイルスリムのインジェクションチューニングのご紹介です。
今回もBull’s eye さんによるダイノマシンを使用してのチューニングとなります。
エンジンはストックのTC96.
エアクリはパフォーマンスマシンのMAX HPのコントラスト。
ヘッダーはストックでサイレンサーはVance&Hinesのスリップオンです。
Max Power 74,46
Max Torqe 12,31
スロットル全開時の1500rpmから2000rpm付近に大きなトルクの谷がありましたが、
チューニングにより見事に改善されております。
スロットル開度25%12%時、全域で薄い状態でしたが、こちらも見事に改善されました。
これにより、車体をグググっと押し出すトルク感をしっかり感じることができますね。
あと、エンジンブレーキの効かせ方、アフターファイヤーの処理も、
測定値を皆ながらチューニングされてますので、違和感なくあたかも普通に処理されております。
この辺も当たり前のようにまわってますが、チューニングによるおかげということをお忘れなく!
オーナー様お待たせしました!