2008年ウルトラのインジェクションチューニング
インジェクションチューニングのご紹介です。
今回の車両は2008年式ウルトラクラシックで、エンジンはストックのTC96。
エアクリーナーはS&Sステルスシリーズ、エキパイはバンス&ハインズのドレッサーデュアル。
サイレンサーはバンス&ハインズのモンスターオーバル。
MAX POWER 74.82
MAX TORQUE 12.15
チューナーはもちろんBull’s eyeさんになります。いつもありがとうございます。
今回の車両の2008年以前のツーリングモデルに純正採用されるエキパイですが、
このリア側のエキパイの形状(2つの枝分かれ形状)のせいで、
リア側のみ正確なAFRの測定ができません。
よってこの辺の年式のツーリングモデルでのインジェクションチューニングは、
エキパイ交換が必須となります。
今回はバックギア装着車でもありましたので、ドレッサーデュアルしか選択肢がありませんでした。
ただ、トルクカーブを見てもきれいに立ち上がっておりますし、さすがですね!
スロットル開度が少ないほど、前後のAFRが大幅にずれてきていましたが、きっちり調整されてます。
これで、どの回転域からもしっかりと車両を押し出してくれますね!
オーナー様お待たせいたしました<m(__)m>
リア側のエキパイが左に行ったおかげで、クリアキンのエンジンカバーどっさり取り付け
できますね!!オーダーお待ちしております(^_^)/