2016年式 XL1200CX ロードスター カスタム紹介!(フロント編)
どうも
ハーレー初心者従業員の川井です!
今回は2016年式 XL1200CX ロードスターのカスタム紹介です!
基本ハーレーってハンドルの位置とか高いイメージがありますが
このハーレーは見てみると大分ハンドル低い位置にありますね
こういうカスタムをカフェスタイルと言うそうです
そもそもカフェスタイルとは快適性、利便性をを切り捨てて
速度、旋回性能を追求し、外見は1960年代のグランプリロードレース車両を模倣したものだそうです
そんなカスタムのフロント廻りから紹介します
まずはKIJIMA(キジマ)コンチバーハンドルです
最初にも言いましたがハンドル位置がすごい低くなってます
ほぼ一直線のハンドルですね
凄い前傾姿勢になると思います
これぞカフェレーサー!って言いたくなるハンドルです(笑)
ライザーはRoland Sands(ローランドサンズ)ノスタルジアライザーです
今回使ったライザーは4ボルトのブラックOPSです
このライザーは2ボルト、4ボルトがあり両方クローム、コントラストカット、ブラックOPSの3種類があります!
しっかりハンドルとマッチしていてかっこいいです!
Roland Sands(ローランドサンズ)Cafe Gauge Re-locatorボトムマウント
Universal Gaugeマウントアダプター
LED Indicaton
この3つを使ってスピードメーターの位置を変えてマウントしています
カフェスタイルの前傾姿勢だとすごく見やすい位置だと思います
LEDでスピードメーターの下部が光ります!マウントの裏側にはRSDのロゴも入っていてすごくかっこいいです!
ボトムマウントはクローム、グロスブラック、ブラックOPS、マシーンOPSの4種類があります
次はグリップ、レバーです!
Roland Sands(ローランドサンズ)トラッカーグリップ ブラックOPS
握りやすく、ラバーによってしっかりとしたグリップ感を感じることができます!
クローム、コントラストカット、ブラックOPS、マシーンOPS、ブラスの5種類があります
Roland Sands(ローランドサンズ)アヴェンジャー・インレイ・レバー ブラックOPS
反りが大きくラバーもついているためしっかりと指をフィットさせて握りこめます!
RSDのロゴなどのデザインもかっこいいです
クローム、コントラストカット、ブラックOPSの3種類があります
最後はタイヤ、ホイール、ブレーキディスク、ブレーキキャリパーです!
Roland Sands(ローランドサンズ)ディーゼルホイール 19×3.0 プラチナカット
ローランドサンズのホイールで唯一プラチナカットがあるホイールです!
コントラストのデザインはやっぱりかっこいいですね!
それをプラチナムカットで輝かせることでさらにかっこよくなってます!
ロードスターはトリプルツリーの幅がVRODと同じなので、少し加工してVROD用のホイールを取り付けています
ブラックOPS、コントラストカット、プラチナカットの3種類があります
ブレーキディスクもホイールに合わせて
ディーゼルブレーキディスクです
標準サイズの11.8です
タイヤは
METZELER(メッツラー)クルーズテック120/70 ZR19 M/C(60W)TL
一番最新のタイヤで、ハンドリング性能を大きくサポートしてくれて、大型の重量級クルーザーに使う時でも優れた快適性とパフォーマンスをもたらしてくれます!
BUREMBO(ブレンボ)キャスティング4POTキャリパー40mmピッチ ブラック
ブレンボのロゴが入っていて、筒を2本固定しているようなデザインも
かっこいいです!
標準ブラケットにはそのまま付けられないので
11.8インチ ブレンボキャリパーサポートを使って取り付けています
ゴールド、ブラック、ブラック・レッドロゴの3種類があります
長くなりましたが、今回はフロント廻りの紹介でした
カフェスタイルが気になっている方、カスタムをしようと思っている方どうでしょうか?
それでは今回はこのへんで