Performance Bagger(パフォーマンスバガー)の定義その1
皆様いつもカスタム等のご依頼ありがとうございます!
東京でまたコロナの感染者が増えました
静岡県は落ち着いてきましたが
まだまだ油断はできないので十分体調管理には気を付けたいですね!
さて今回はPerformance Bagger(パフォーマンスバガー)についてですが
「そもそもパフォーマンスバガーって何?」
「名前は聞いたことあるけど具体的にどんなカスタムなの?」
と思う人もいると思います
なので数回に分けてパフォーマンスバガーの定義を一つ一つ紹介していきます!
紹介を始める前にパフォーマンスバガーとは簡単に言うと
バガーをベースにして、見た目より性能重視のカスタムを行っていくスタイルです
つまり、飛ばす人のためのバガーですね
それでは紹介をしていきます
ハンドル
よく使われるのはTバーです
クラブスタイルでお馴染みですね!
prize bike salonではFXR Division(エフエックスアールディビジョン)
のハンドルをよく取り扱っています
高さは14~17インチのものを使用します
Tバーはポジション的にも乗りやすく高さがあるものだと見た目にインパクトも出てかっこいいです!
シート
シートはハイバックシートを付けます
SADDLEMEN(サドルメン)CORBIN(コルビン)
のシートをよく取り扱っています
最初に言ったように飛ばすことを前提にカスタムするのでおいの
飛ばした際にポジションがずれないようにしなければなりません
そのためのハイバックシートです
これなら腰あたりをがっちりと支えてくれるのでズレることもありません!
飛ばす人にはもってこいのパフォーマンスバガーにぴったりのシートです
ハンドルもシートもポジションに大きな影響を与えます
とにかく飛ばしてもズレない、走りやすいポジションを作るというのが重要です
乗る人の体格、身長などでも変わってくるので
その人に合った一番飛ばせるポジションを探しながらカスタムしていく形になります
今回はハンドル、シートについてでしたが
まだまだパフォーマンスバガーの定義はあります
これから一つ一つ紹介していくのでお楽しみに!
それでは今回はこのへんで